過去最大級に気まずい買い物になってしまった悲劇のソフト スプラトゥーン

まず、退勤が20:50とかさ・・・



で もう売ってる店はかなり限定的なわけで

まずは帰り道にあるゲオをチェック

売 り 切 れ

さすがの話題ソフト。これは今日の入手は無理かも

といったとこでまさかのゲーム屋ハシゴとあいなり、

訪れた某ゲーム店で悲劇は待っていた。

棚にズラリと並ぶスプラトゥーンのパッケージ。おお、まだたくさんあるではないか

早速手に取り、レジに並ぶ。と、後ろに並んだ少年の手にもスプラトゥーン

ふふっ、同志よ・・・ネットで逢ったら、よろしく頼むぜ


なんて思いつつ店員にパッケージ渡し、レジ奥の棚から手に取りましたる商品。

おや・・・1枚しかないような・・・?

「お次のお客様こちらへどうぞ~」

隣のレジでパッケージを渡す少年に悲しいお知らせ

「申し訳ございません、こちらのソフトたった今売り切れてしまいまして」


母 親 降 臨

「どういうことなの?在庫ないのになんでこんな沢山パッケージ並べてるの?いや謝って済む問題じゃなくてさ、どうなの?あなた客の目線でどうなの?こんだけ沢山並べてれば普通沢山在庫あるって思わない?パッケージなければこんなレジに並ぶ前に諦めて帰るわよ。でもこんだけ期待させてさ、見てほら、子供こんなにガッカリしちゃってさ、買えると思ってたのに買えないなんて本当にガッカリよ。あなたがこの子の立場でもそうよね?そうなるわよね?その時謝られてもどうすりゃいいのって話じゃな
「次の入荷の時にお知らせいたしますので、こちらの用紙にご連絡さk
「いいわもうあなたじゃ話にならないからさ、店長さん呼んできててんty

そそくさとソフトを手にして、恨めし気な子供と目線一切合わせずに

その場を後にしたのは言うまでもなく。